JCメンバーで作る業界の和・異業種の和
業種別部会連絡会議は、41の業種毎の団体(=部会)の代表者が集まって構成される、会議体です。各種部会の登録者数は、総勢13,000名を超える、他団体にはない青年会議所が誇るビジネスネットワークです。
お一人でも参加可能です
各部会のご紹介
木材部会 | 酒類部会 | ファッション部会 |
窯業部会 | 文具紙製品事務機部会 | メディア・印刷部会 |
医療部会 | 水産部会 | 時計・宝飾・眼鏡部会 |
建設部会 | 茶業部会 | 観光事業部会 |
農畜産部会 | 菓子部会 | 石油・エネルギー部会 |
宗教部会 | 不動産部会 | 鉄鋼機械工業部会 |
玩具・人形部会 | コンサルティング部会 | フードサービス部会 |
物流サービス部会 | 保険部会 | 石材部会 |
米穀部会 | 教育部会 | 生花・園芸部会 |
ビルメンテナンス部会 | 自動車部会 | 旅客サービス部会 |
新聞部会 | アミューズメント部会 | 教習所部会 |
冠婚葬祭部会 | 環境部会 | IT部会 |
議員部会 | 介護・福祉部会 | 美容・健康部会 |
士業部会 | 物販部会 |
業種別部会の特徴
1.部会員が企業の代表としてではなく個人として参加している点
それゆえ、部会内では企業規模や序列に左右されない人間関係を結ぶ事が可能であり、単年度制と定年制を採用する事により、その運営は個人の影響力を形成する方向ではなく、人材を育成する方向に向かいます。
2.業種としてのくくりが緩やかであり、他の同業団体に比べ異業種交流的要素が強い点
業界内では上下関係や対立する関係を持つものが、JCという共通の基盤のうえに立って意見交換する事により、他団体には見られない分野での課題の検討が可能となります。
3.他の組織を通じて人的ネットワークが全世界に向けて広がっていく点
経済のグローバル化を考えたときに、世界に向けて多様なビジネスチャンネルをもっているかいないかは、今後重要な要素となってくる事でしょう。
4.何より重要な事は業種別部会が互いの利害を前提としていない点
この前提があるからこそ、より広い視野での情報交換、より実情に即した意見交換が行われるのであり、さきの三つの特徴を踏まえていればこその効果とも言えます。
これらの特徴とは、青年会議所運動そのものの特徴であり、青年会議所という大前提を離れて存在するものではありません。そういったことからも、業種別部会は公益社団法人日本青年会議所の分化団体としてユニークな存在意義を保っているのです。
これからの業種別部会の役割は、一言で言えば「社会の満足」とは何か、というテーマを現場に即した立場から追求することです。これからの経営指標は、その企業や業界が社会の中でどのような新たな「満足」を創出していけるかであり、そのような指標を持った企業だけが持続可能な発展のチャンスを与えられる企業です。
業種別部会は、社会の満足を探る事で、部会員の企業に「社会の満足」を経営指標の中に捉えることができ、それによって初めて青年会議所運動の成果を企業にもたらす事が出来ると考えられます。まさに企業が青年会議所運動の実践の場になり得るのです。
そのような意味でも、業種別部会は重要な意味合いを持っており、多くのメンバーの方に参加していただきたいと考えております。
福岡ブロック協議会では、業種別部会への参加を支援しております。興味関心のある部会がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
名称:公益社団法人日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会
担当:地域活性グループ LOM支援委員会 委員長 中島 恭佑
電話:090-4512-1600
E-MAIL:fukuoka.bloc.council+HP@gmail.com
公式LINEアカウント:https://lin.ee/QmFsjwU